現代人には、『目に見えないもの』に対して、アレルギー(抵抗)反応を起こしてしまう方々が多いと感じています。
しかし、
『目』で見える『もの』=『情報』というものは、この世の中の出来事の、ごく一部でしかありません。
古来から人間には
『視覚』『聴覚』『嗅覚』『味覚』『触覚』という、所謂 『五感』 という『感覚』が備わってきました。
その内の『視覚』だけの情報で捉えようとする事は、余りにも偏った解釈ではないでしょうか。
偏った見え方=偏見で、物事を捉えようとしても、真理を解くには至らないと思います。
古来から、感じて、覚えて、いる。
その感覚を、今一度 目『覚』めさせる必要性があると感じています。
おそらく、
現代人の皆様方の中には、五感が乱れている方々が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
五感に対するアプローチを『意識』した『空間』で一度『体験』をしてみると、忘れかけていた『感覚』が再び呼び覚まされるかもしれませんね。
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