インドで約300人に施術を行いました

先月の中旬頃、インドのジョードプルという街へ出張施術に行ってまいりました。

成田空港からデリー空港までの飛行時間凡そ9時間半。

そして、デリー空港から乗継でジョードプル空港迄1時間半。

トータル約10時間半をかけて無事に目的地に到着致しました。


今回は、CS60の施術をインド全域に広く行き届かせたいという目的があり、固有名詞こそ出せませんが、「とある王様」とのアポイントから、街、村の学校や病院などの施設、そして世界遺産の宮殿に至るところまでの使用許可を頂き、撮影隊も交えながらの施術会を行わせていただきました。


現場では、次から次へと施術を受けたい方が殺到し、待人でごった返すシーンが多々ありました。受けられた直後の反応は様々でしたが、7割ほどの方々は抱えていた不調が緩和され、興奮しているご様子でした。(日本国内とは違い忖度のない感想が大きな収穫だと思います)

また、翌日には現地新聞に取り上げられるなど、想像以上の反響があり次回は更に大規模で施術会を行うことが約束されました。(恐らくは2020年の1月頃に)


色々な事情があり、現時点では細かな部分をお伝えできませんが、今回開拓したインド市場を皮切りに、日本発であるCS60が今後更なる発展を見せるであろうと期待が高まるような一週間でした。


ーーーーーーー


インドに対する私個人の印象としましては、他宗教の人々が暮らしており、装いや建築様式も様々、カースト制度(身分制度)の影響が残るためなのか、今でも市街地では格差を垣間みるシーンがチラホラ。(物乞いや湖での沐浴など)

気候面は、気温が高い(朝晩は冷え込むので注意)が湿度は低くカラッとしている為、比較的過ごし易く感じました。ただ、大気は一日中霞んで見えます。(霧がかっている為、太陽を直視できました)

また、食に関しては期待を裏切らないカレー漬けの毎日。

朝昼晩三食、毎日カレー三昧の一週間でしたね。パクチー的な香草が入っている種類だけ苦手でしたが、ベターにバターチキンカレーはマイルドで食べやすかったです。

それから、普段は殆どお米を食べない生活ですが、GI値(グリセミック指数)の低いインディカ米は癖になり毎日のように食べていました。カレーと非常に合うんですよね。

総評としまして、食べ物さえ適応できれば、そこまで過ごし難い国では無いように感じました。(行く前のイメージは相当カオスでしたが)

物価も外資が参入している都市部を除けば3分の1程度(日本との比較)で生活できるようなイメージです。

ご参考までに。

最後に

約1週間分ほぼ写真でのダイジェストで締めさせて頂きたいと思います。



ホテル内の特徴的な照明

とある王様が民の為に作った圧倒的スケールの人口ダム

CS60市原

心身ともに健康で、豊かな感覚を呼び覚ます為に、創造的アプローチで、身体エネルギー活性化体験ができる空間を提供致します。

0コメント

  • 1000 / 1000